鋳造用木型製作

創業 70 年を超えるヤスダモデルの原点は鋳造用木型製作です。
ベニヤ板を使用した木型の製作はパイオニアと自負しております。
木の削りだし、組合わせ、貼り合わせはどんな形状でも製作可能です。
小物・大型・定盤付けや FC・AC・BC・SUS 注造素材はもちろん、フラン・アルカリフェノール・V プロセス・生砂と造形砂に合わせて型の仕上げも対応します。
型の素材は木・発泡スチロール・樹脂・人工木材・アルミ型の製作が可能です。

ベニヤ板での製作

通常の木型製作では紅松、姫子松、雪松、マホガニー・朴(ほほ)・檜(ひのき) を使用することが多く、ミリ単位の製材はされていないものを購入し2∼ 3 年乾 燥させてから使います。 弊社では在庫保管、材料の不均一や製作段取りの手間を問題と捉えベニヤ板、フィンガージョイントの集成材へと完全に切り替えています。
材料は近隣にある仕入れ業者から翌日には届くので、在庫保管の場所が必要ありません。材料は既製品の厚みで発注するので、製材の手間が段取り時に決定出来るというメリットがあります。 曲線形状は NC ルーター(2010 年導入)によりデーターでの加工で平面 4×8 まで姿加工が出来ます。


型の素材について

  • 発泡スチロール
  • 樹脂
  • 人工木材
  • アルミ

鋳造用鋳物の型にはいろいろあります。
発砲スチロールは製作も楽で通常木型より安く仕上げることが出来ます。軟らかいので通常一度きりで砂型から抜型する際に潰しながら抜いていきます。
表面強度からそういった使い方になるのですが、新聞紙を貼り丁寧に抜型すれば2∼3回は使うことが可能です。樹脂を塗ればもっと…FRP を貼ればほぼ永久に使えます。


小物から大型まで

小さい木型なら数センチ程度から、大型の木型なら 10t 車に乗る程度の大きさのものが製作可能です。R 物は得意です。
左の木型は1/4ですからかなり大きい鋳物になります。 右の木型は作り込みのしっかりした木型です。ベニヤ板を使用し、曲線は NC ルーターで製作しています。


仕上げについて

例えば、アルミ鋳物 V プロセスの木型で製作する景観鋳物は取り付けブラケット面以外は加工がなく、鋳ばなしです。仕上がりは木型次第ということです。
鋳物素材に寄って加工方法を変えています。 品物の加工は NC ルーター加工により精度を保証。

創業70年の経験と実績

創業以来70年、数え切れないほどの木型を作って参りました。その蓄積された職人の経験とCADやNCマシニングなどの機械技術をマッチングさせ、常にお客様が満足いただける木型を提供してまいりました。
「できない造形はない」を信念に、どんな案件でも社員一丸となり取り組んで行きます!ぜひ、お気軽にお声かけください。

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設備一覧

木型製造用機械設備
3D CAD CAM1台
2D CAD CAM1台
5 軸制御 NC ルーター 8×4 尺1台
NC フライス #31台
軸傾斜パネルソー8尺1台
昇降盤3台
木工プレーナー3台
ペーパーマシン5台

工場設備
工場敷地2,500m2
建物延面積(4 階建)1,860m2
ソーラー発電410kw

古い木型の修理、改造もお受けします。

木型を長く使用すると、自然と劣化していくものです。
他社で製作された木型の修理や、機能変更に伴う改造なども、多数実績がございます。お気軽にお問い合せください。

免許・資格

高度熟練技能者鋳造模型制作1名
第一級木型技能士2名
第二級木型技能士1名
木材加工作業責任者1名
職長・安全衛生責任者3名

有機溶剤作業主任者2名
玉かけ免許2名
電気工事士免許1名
移動式小型クレーン免許1名
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